伝統を守る?変化についていく?どっちが大事?
2月11日
廃れていく古き伝統・文化・そして言語・・・・これをどのように守っていくべきか、守るためには時代の変化に乗って妥協することも大切であること、そして根本的に守っていくことに価値があるのか・・・・・
世界には近代社会の発展の波に押され、廃れてすでになくなってしまった言語や、今ちょうど世界から消滅してしまいそうな地域特有の伝統や文化が確かに存在することを思い出させてくれるような映画になっています。「クジラの島の少女」http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/cinema/kuzira/index.html
まず出演している俳優の演技がすごくよかったwほとんどの(全員?)俳優をマオリ人で固めリアルな感じを映画に持たせ、なおかつ俳優陣の演技がリアル感をさらに引き出し実際の雰囲気もこんな感じなのかなと思えるぐらいすばらしかった。
そして主演の女の子の表情がなんていうか・・・一つのシーンごとに上手に気持ちを表情に出していると言うか、この場面ではこの表情しかないって思えるぐらい見事な演技をしていました。とてもデビュー作とは思えない演技でした。
他にも、祖父役の俳優の演技もすばらしく、怒っているシーンが多いんですが、この人ホントに怒ってんじゃないかと思えるぐらいすさまじい勢いで怒っているので何もそこまでと、映画の中の演技なのに少し主演の女の子がかわいそうに思えるぐらいでした。
映像的にもかなりきれいに仕上がっており、近代化の波が押し寄せてきてる昔からある集落って感じがよく出ていました。
終盤は少しありきたりな終わり方になってしまってはいますが、全体的にみれば内容も結構良い話しだし、俳優の演技は最高、映像もいい感じに取れているのでオルさんの中ではお気に入りな一本になりそうです。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)




最近のコメント